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真っ白な幼虫 [シルバーウィングでGO]

真っ白な馬が活躍している。ソシダという牝馬だ。GI1レースで白馬が勝ったのはソシダが初めてだそうだ。競馬人気は鰻登りだろう。
さて、熟したラズベリーの実を摘み終わってひと休み。座って小さな庭のミニトマトの育ち具合やラズベリーの実の付き具合を眺める。
なにやら白いものが目に留まりふと目をとめた。注視すると1センチあるかないかの青虫のようだ。珍しそうなので近づいてかがみ込む。ラズベリーの葉っぱを食べている。間違いない。何かの幼虫だ。しかも真っ白な幼虫だ。こんなのは記憶にない。急いでカメラを持ち出し接写レンズでのぞき込む。ところがラズベリーの葉っぱの間は意外に暗いらしくシャッター速度をかせげない。手ぶれ、ピンぼけの大量生産だ。この写真は大量の手ぶれ、ピンぼけ写真数百コマのうちの一つだ。
見れば見るほどおかしな虫だ。小さな虫は普通は見つかりにくい色をしている。保護色だ。毒を持った生き物はさもそれらしい毒々しい色をしている。白いと言うことは戦略上どんな利点があるのだろう。今も黙々とラズベリーの葉っぱを食べているだろう。
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つながらないよ [シルバーウィングでGO]

5月17日,朝8時半少し前。私はパソコンの前に我が山の神は電話の前に陣取り,ワクチン予約のために,アクセスする。早いほうがアクセス出来たらもう方一歩はすぐに止める算段だ。しかし,そんな計算は不要だった。
パソコンの画面は「ワクチンは順次供給されますので、安心してお待ちください」というメッセージがずっと変わらない。電話も通じないようだ。そのまま数十分,結局予約出来ていない。これで「安心してお待ちください」と言われても素直に受け取れない。
結局我が山の神の予約は不調に終わった。娘があまり調子よくないので出かけて行ったその後市のHpが書き換えられ,22日「コールセンターの電話回線を倍増した上で、インターネットとコールセンターによる電話受付を同時に再開することといたしました」ということになったそうだ。電話がパンクしそうなのは始めから分かっていなきゃなあ。このままだとネットの方もパンクするぞ。
私ならどうするか考えてみた。やり方をひっくり返すだろうなあ。つまり,最初は全員ワクチンを打つでスタートし,どうしても打てない人だけ電話して貰うと言う方法だ。電話はほんのわずかですむだろう。
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5万と2万 [シルバーウィングでGO]

新型コロナウィルスにかからないようにワクチンをうつが、野田市はうってもらうための高齢者用クーポン券を5万通発送したそうだ。それで届く2万の注射液をクーポンを受け取った5万人に予約してもらう。私もかかりつけのお医者さんにうってもらおうと思ったがかかりつけのお医者様のうつワクチン数が少なすぎてネット予約しようと思っても残っているわけがない。まあ別のお医者様のところに予約できて幸運だった。すぐにいっぱいになったらしくホームページの予約サイトは「予約は定員に達しました」とのメッセージを発し続けている。
それにしても5万のクーポンに2万の予約では込み合うのは当たり前。それっと一斉にコールセンターに電話が集中するのは当たり前。すぐなくなるのは当たり前。サイトに表示される「ワクチンは順次供給されますので、安心してお待ちください」というメッセージも空念仏に聞こえる。
ご近所には直接近くの医院に電話した強者もいた。それで受け付けてもらったと言うから凄い。「コールセンターじゃないと・・・・」と天を仰ぐ。「うちのおっかーが電話してくれてな・・・・」「とれたの」「うん、俺の分もな」「・・・・・・・・」受けたのはたぶん看護師だろうけど。世の中こんなもんかなとただあきれていてもなあ。
私は予約できたが我が山の神は外に出かけていたのでまだ予約していない。本当に大丈夫なんだろうねえ。
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オリンピック聖火リレー [シルバーウィングでGO]

古代オリンピックに聖火リレーはなかった。現在の聖火リレーは近代オリンピックが始まったときにもなかったそうだ。始まったのはそれほど昔ではないそうだ。1936年のベルリン大会からだ。この頃のドイツはあのハーケンクロイツに象徴されるヒトラーが支配する国だった。聖火リレーはそのヒトラーの腹心の部下の発案で,ゲルマン民族の優秀さを示そうと始められた。その意図はついにユダヤ人の虐殺へ結びついてゆく。
オリンピック自体は世界の若者による平和の祭典としてそれなりに役割を果たしてきた。しかし,聖火リレーには前述のような忌まわしい歴史がまとわりついている。だから,無邪気に聖火リレーに拍手は送れない。
いつからかオリンピックは商業主義になり,金の力が誇示されるようになった。近代オリンピックが始まったころのオリンピック精神を取り戻さないと,オリンピックはいつかただの世界大会になっていく心配をぬぐいきれない。
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禊ぎ

安倍前総理大臣は,次の衆議院選挙にも立候補して,禊ぎをするんだそうだ。「禊ぎ」を広辞苑で引くと「身に罪または穢れのある時や重大な神事などに従う前に,川や海で身を洗い清めること」と書いてある。
つまり,安倍晋三は現在穢れのある体だと自分で思っているわけだ。
明細書,領収書が出てくれば明らかになるはずだがこの宛名が晋和会になっていたら,彼が本当に穢れのある体だということになる。それは法律的には刑事罰を受ける穢れのある体ということになる。
選挙民に安倍晋三と選挙で名前を書いてもらえば全て済むと思っているらしい。しかし安倍晋三と名前を書けるのは山口四区の人だけだ。全国区で選挙してみたら安倍晋三と書く人は山口四区に毛が生えた程度だろう。選挙できれいな体になろうなどとあり得ない。山口四区だけで禊ぎが済むと思ったら大間違いだ。
てなことを書いている最中,羽田参議院議員が新型コロナウィルス感染症で亡くなったというニュースが飛び込んできた。確か,羽田牧の息子だったはず。歳はまだ50代。え!?53歳!?若すぎる。こんなに若くして倒れると言うことは,何か持病でもあったんだろうか。いや,体格のいい堂々とした押し出しだった。普段からよたよたしている私が感染したらひとたまりもないな。
さて禊ぎの話だ。選挙さえ通ってしまえば何でも許されるという極めて日本的な風土病とも思える風習をいつかは打破しなければならないはずだが,この辺が民度の高低の問題らしくなかなかそう言う意識が拭えない。
民主主義が根付いたと言えるかどうか,未だに日本が一方的に,中国朝鮮ロシアを笑えない。
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鬼のすみか [シルバーウィングでGO]

鬼のすみかと聞いただけで何かと恐ろしい場所を連想しそうだ。将棋の名人位戦のA級の一つ下のリーグのことを「鬼のすみか」と言うんだそうだ。
鬼のすみかのB級1組のメンバーを見ると、なるほどと頷かないわけにはいかない。
B級1組のトップは先日まで王位のタイトル保持者だった木村一基だ。続いてさばきのアーティストと呼ばれる久保利明、A級で活躍した行方九段、やはりA級棋士が長かった深浦九段、そしてこんなところに永瀬二冠がいる。ほかの面々もA級にいてもおかしくない棋士ばかり、こんなリーグで勝ち越しの成績を上げるのは非常に難しそうだ。トップと何ら遜色のないリーグを鬼のすみかと言うようになったのも、その意味が分かるような気がする。藤井聡太二冠はその一つ下のB級2組のリーグにいて、来年はその鬼のすみかで戦うことになるだろう。そこでも勝ち続けるならそれこそ次代の名人候補といわれるだろう。
B級1組を一期で駆け抜けたのは5人いるそうだが記憶では、加藤一二三、谷川浩二しか思い浮かばない。B級1組を抜けるのはそれだけ難しい。あの羽生善治でさえ三期かかっている。
現在一期抜けに挑戦しているのは藤井聡太二冠と佐々木勇気七段、永瀬二冠だ。永瀬二冠、佐々木勇気七段、藤井聡太二冠といえどそんなに簡単に勝ち進めるとは思えない。
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反省だけなら猿でも出来る [シルバーウィングでGO]

安倍前首相が、国会での自らの虚偽答弁を謝罪したというニュースだ。あのときは、私の言っていることが真実と言っていたがそれが118回にわたって嘘だったことが明白になった。安倍前首相はそれを、知らなかったからだと虚偽答弁を秘書のせいにした。ふと、猿の次郎が反省のポーズをとっているテレビコマーシャルを思い出した。「反省だけなら猿でもできる」
百歩譲って知らなかったとしよう。それでも国会で「私の言っていることが真実です」と言い切った言葉は虚偽答弁だった。盗人猛々しいとはこのこと。自らが虚偽答弁するどころか質問者をうそつき呼ばわりしている。あのとき質問していた議員は頭にきただろうな。怒鳴りつけたくなっただろう。
自らが言ったように国会での答弁には職を賭する責任が伴う。
病気のために総理大臣を続けられなくなって、賭する職は総理大臣ではなく衆議院議員だけになったが、ご本人はその辞任をも否定したそうだ。つまり、安倍晋三がしたのは反省だけだ。それなら猿でもできるというわけだ。
国会で嘘を突き通してそれを秘書のせいにし自らは口を拭っている人間など誰が信用なんかするもんか。
それにしても検察の甘いことときたら、これからの日本の道徳的本筋に極めて悪い影響を残すだろう。悪いことをしてもうまく言い逃れた者が勝ちだ、とね。
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大統領令 [シルバーウィングでGO]

この話を聞いたときは、トランプもそこまでやるかと驚いたが、よく聞いてみるとその大統領令を出したのはトランプじゃなくプーチンだった。どんな大統領令かと言うと、プーチン大統領及びその家族は罪を問われてもても訴追されないという特権だそうだ。
へー,そんな大統領を出すと言うことは、訴追されそうなことを相当やってきたということだろう。つい最近で思い出すのは、ナバリヌイという野党の党首が毒を盛られて殺害されそうになったという事件だ。これなんか、仕掛けるとすればプーチンにかなり疑いがかけられるだろう。そのほかにも、新聞記者がふっと消える映像が映された。そばを通ったのは、有名な殺し屋だった。誰が命じたか分かりやすい事件だった。
そう言うことが露わになっても訴追されないという特権だ。ロシアはこんな無道がまかり通る国というわけだ。
まあなあ、日本だって大きなことは言えない。巨額の金を法律に違反して使っても、「それ、私の責任は無しね」と蛙の面にしょんべんを通そうという元総理大臣がいるんだから、無法が通るロシアのような国だ。何しろ、検察までが証拠の捏造をして、口を拭っている。知らないうちに証拠が捏造された事例はもしかすると数限りないかも。何しろ日本は訴追されると有罪率が99.9%何だそうだ。それは有罪にできる証拠がそろっている事件だけ訴追するからだって言い訳するらしい。プーピンはせせら笑うだろうなあ。「大統領令一発でみんな済むことじゃないか」
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3300万円→440万円 [シルバーウィングでGO]

お笑い'爆笑問題'の太田光が新潮社を名誉毀損で訴えた一審判決で太田光が勝訴し,新潮社は440万円の賠償金を太田光に支払うように命じられたそうだ。判決に不服な新潮社はすぐに控訴すると発表した。
えーと実は笑いが止まらないのは新潮社の方だと思っている。この問題でまた週刊新潮が売れる。その金額は400万円を払ってもお釣りが来るくらいだろう。
訴えた方も,端から3300万円もらおうというもくろみでは無かったかもしれない。太田光サイドとしてはどっちかというと金額の問題ではなく名誉の問題が大きいだろう。その意味で裁判長の判断は両者ともに損にならない名判決と言えるかもしれない。
新潮社サイドとしては名誉毀損で訴えられることは「よくあること」だろうし,今までも訴えらえて社が傾いたという話も聞いたことがない。もしかすると「訴えて,もっと訴えて」と言いたいことなのかもしれない。ただし,法務担当の社員及び弁護士は発破をかけられるだろうがそれも計算のうちだ。
太田と田中のコンビのぼけとつっこみは演じていると言うより既に二人の性格が芸の一部になっているようにすら見える。余人がまねようと思ってもまねできないレベルになっているようにすら見える。
ま,太田光にとっては400万円ははした金だろう。
たけし軍団のひとりの東国原英夫も同じような経験をしたことがあるそうだ。まさか持ちつ持たれつではあるまいが。
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アメリカは日本を守るか [シルバーウィングでGO]

政府は仮定の話にはお答えできないという返答が多いが,防衛の話は仮定の話でできあがっている。もし仮定でないとすると実際にどこかが攻撃されたときでないと政府が答えられないと言うことになる。攻撃を受けないと話が出来ないというのでは政府は責任を果たせない。
防衛の話はもしも攻撃されたらという仮定想定で成り立っている。
さて,何度も考えた想定だ。もしも北朝鮮か中国またはロシアが核兵器を日本に発射したらアメリカは反撃のミサイルを撃つだろうか。
日本を守ると口先では言っているが答えはノーだ。もしもアメリカが撃つと撃たれた方はアメリカ本国にミサイルを撃ち込む可能性が高い。そうするとアメリカも無傷ではいられない。アメリカはそれより攻撃されない道を選ぶだろう。攻撃しなければ攻撃はされない。当然アメリカは日本を守ろうとしない可能性が高い。
ではどうやって安全を企ればいいのか。普段から敵対しないことだ。仲良くすることだ。え!?北朝鮮とか中国ロシアと!?と驚くかもしれない。驚くには当たらない。一番危険な人物はアメリカのブッシュと言う時期があった。ブッシュアメリカは理由を捏造してイラクのフセインを引きずり出して殺した。日本はそのブッシュの手下になった。その反省。どの国とも戦争をせず友好の絆を結ぶ国,日本はそんな国にならなければ。
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