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避難所 [シルバーウィングでGO]

佐賀県が経験したことのない雨に襲われ,避難指示情報だとか避難勧告だとか,警戒レベル4だとか5だとか住民は右往左往だろう。本当にお気の毒だ。テレビで見ると順天堂大学病院が孤立したとかだったがやっと外部からの出入りが可能になるそうだ。
さて,野田市関宿地区でも何かあれば住民はどこかに避難しなければならない。避難所として指定されている施設は学校や公民館などの大きな建物だ。そこで,学校がどのような立地になっているか調べてみた。
北から,関宿小学校,関宿中学校,二川小学校,二川中学校,中央小学校,木間ヶ瀬小学校,木間ヶ瀬中学校の全7校だが,歴史がある学校は周りより少し高いところに建てられている。
昔は,学校は非常に大切なところだったので,地域のなかで特等の場所を選んで建てられた。万一,地域が水難にでもなれば,地域のみんなが逃げ込むことができる。地域の人にとってはお金に換えがたいところだったはずだ。それが,近年子供が増えたために学校を建てざるを得ない自治体が増えた。いいところに建てたいが,先立つ金がない。田圃だったところ,湿地だったところにも学校が建った。土地が安いからだ。そういうところでは学校そのものが水没の危険があるから安心して逃げ込める避難所にはならない。事実,学校に逃げ込みたくても,そこに至る道が水没の危険がある場合も少なくない。Google earthで調べると最も新しい中央小学校は標高が12メートルぐらいだ。両サイドが江戸川と利根川。標高が7メートルだからその差は5メートル。ただし,排水路が不十分だから,すぐに水は溢れる。
近年,近くの常総市では市役所の一階が完全に水没したこともあった。業務もストップせざるを得ない部所が出たはずだ。建てるときは安くてすんでもあとで恐ろしい被害に遭うわけだ。こんなことにならないように,せめて役所や学校ぐらい安全性の高い場所に建てたいものだ。

見にくいが赤い矢印が中央小学校
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