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そのバッジ返せ

裁判官の黒衣は何物にも染まらないという意味があると聞いた。確かに黒衣は威厳ある裁判官がまとう法衣にふさわしい。同じようにバッジにも意味があると聞く。検察官のつけるバッジは秋霜烈日と呼ばれるそうだ。職務は霜のように厳しく時には真夏の強烈な日差しのごとく真理を追い求める姿を表しているようだ。
その検察が腰砕けだ。報道では安倍元総理に対して検察の態度は取り調べではなく「聴取」だという。元総理大臣だからと言うのか公職選挙法に抵触することをしているのを見て,指をくわえている姿は,秋霜烈日の姿とはとてもいえない。安倍元総理の「秘書が云々」という言い逃れを「はいそうでしたか」と聞くだけだ。指をくわえているだけじゃないと言い訳するのだろうか。その姿はとてもじゃないが司法の守り神とは言えない。法務局の高級官僚という姿だ。こりゃ私の思い違いだったかもしれない。
そう言えば検察庁って「庁」の字がつくよね。「庁」の字のつく官庁の最大の役割は,現在の政府を守ることだったね。警察も一番えらいところには警察庁と「庁」の字がつくんだね。警察官は国民の味方だなんて幻想だもんね。警察官の最終目的は,政府を守ることだからね。
何しろ検察は証拠までねつ造するんだから。大阪地検の証拠捏造事件は,秋霜烈日とは真逆の行為だったよねえ。そのバッジ返せ,外せ。
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