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新型コロナウィルス感染症病理政策 [シルバーウィングでGO]

今後,新型コロナウィルスの感染者数がどのように推移するか専門家の予想が現実になりつつある。
このままでは,感染者数が鰻登りになり,アメリカ・ブラジルとまでは言わないが,世界の感染状況が日本でも再現されるのではと思わせる。
政治家が悩むのは,経済を活発に動かせば人と人との接触を促さざるを得ず感染者が増える,かといって感染症対策で接触を少なくすれば経済が低調になり,倒産する会社が激増するという明らかに二律背反の状況だ。
感染症対策の専門家は方法はあると言っている。罹患して抗体を持った人は何も怖くない。また,かかっている人はかかっている人は怖くない。つまり検査で抗体を持っていることが判明した人はどんなところでも自由に行き来できる。一方,現にかかっている人はかかっている人だけを集めればそこでは感染の広がりを気にすることはない。
たとえばホストクラブの人たちを集めて検査して,感染していない人,抗体があり自由に働ける人,感染している人に分けて経済をうごかすことが可能になるという。
ただし,かかっている人を集めるということは,隔離すると言うことになるのだが,例えばペストのような伝染性の疾病が蔓延するのを避けるために隔離するのはやむを得ないと考えるだろう。法律的に当てはめられないなら,それこそ政治家の出番だ。

突然変異ではなさそう
まだらな鳩
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LargeKzOh

今回のコロナ禍では感染者の持つ抗体は長続きしないとの臨床データーもある様です。
エアロゾル感染もあり得るとの報告も有り、これ等が全て本当とすれば打つ手があり得ない・・・とも言えます。
by LargeKzOh (2020-07-07 16:46) 

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