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アメリカと日本の差 [シルバーウィングでGO]

アメリカと日本のプロゴルフツァーzozoチャンピオンシップが,zozoの提供で行われている。賞金総額も優勝賞金はけた外れだ。プロにとっては,高額賞金の大会では参加しない訳には行かないだろう。あの,タイガーウッズも出場している。
タイガーはもう40を越える年齢だが他を圧してトップを走り続けている。悪天候のために,4日間で全選手がプレーを終えることが出来なかったようだが,タイガーウッズが圧勝する展開なのは誰の目にも明らかだ。
それにしてもアメリカツァープレーヤーと日本ツァープレーヤー力の差がこれほどとは思っていなかった。上位選手は殆どアメリカツァーの選手だ。タイガーの18アンダーは別格だとして,松山もアメリカツァープレーヤーだ。上位に日本ツァープレーヤーが一人もいないのはどうしたことだろう。飛ばすだけならアメリカの選手に劣らない選手が居そうなものだが,実力の差はいかんともしがたいようだ。
さて,日本ではゴルファーの育成はどういう仕組みになっているのだろう。プロという性格上,公的な組織で育成するという仕組みがないのかもしれない。しかし,ゴルフはオリンピックの種目にもなっていて,タイガーウッズも参加を資格を得るために試合に参加しているそうだ。オリンピックへの参加が一つの目標になるなら,公的な援助があっても良さそうなものだ。とくに20年の大会は,埼玉県の霞ケ関カンツリー倶楽部で開催されるようだ。日本選手が地の利を生かせる可能性もある。しかし,この力の差は,その時の偶然だけで埋められる内容ではなさそうだ。松山選手に続く強い選手を育てるしかないな。

ゴルフはこの5月でやめた。プロの飛距離と正確性は素手で投げるより正確らしい。クラブは処分中だ。
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