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避難所 [シルバーウィングでGO]

佐賀県が経験したことのない雨に襲われ,避難指示情報だとか避難勧告だとか,警戒レベル4だとか5だとか住民は右往左往だろう。本当にお気の毒だ。テレビで見ると順天堂大学病院が孤立したとかだったがやっと外部からの出入りが可能になるそうだ。
さて,野田市関宿地区でも何かあれば住民はどこかに避難しなければならない。避難所として指定されている施設は学校や公民館などの大きな建物だ。そこで,学校がどのような立地になっているか調べてみた。
北から,関宿小学校,関宿中学校,二川小学校,二川中学校,中央小学校,木間ヶ瀬小学校,木間ヶ瀬中学校の全7校だが,歴史がある学校は周りより少し高いところに建てられている。
昔は,学校は非常に大切なところだったので,地域のなかで特等の場所を選んで建てられた。万一,地域が水難にでもなれば,地域のみんなが逃げ込むことができる。地域の人にとってはお金に換えがたいところだったはずだ。それが,近年子供が増えたために学校を建てざるを得ない自治体が増えた。いいところに建てたいが,先立つ金がない。田圃だったところ,湿地だったところにも学校が建った。土地が安いからだ。そういうところでは学校そのものが水没の危険があるから安心して逃げ込める避難所にはならない。事実,学校に逃げ込みたくても,そこに至る道が水没の危険がある場合も少なくない。Google earthで調べると最も新しい中央小学校は標高が12メートルぐらいだ。両サイドが江戸川と利根川。標高が7メートルだからその差は5メートル。ただし,排水路が不十分だから,すぐに水は溢れる。
近年,近くの常総市では市役所の一階が完全に水没したこともあった。業務もストップせざるを得ない部所が出たはずだ。建てるときは安くてすんでもあとで恐ろしい被害に遭うわけだ。こんなことにならないように,せめて役所や学校ぐらい安全性の高い場所に建てたいものだ。

見にくいが赤い矢印が中央小学校
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鳥人間コンテスト [シルバーウィングでGO]

先日,外国でも鳥人間コンテストのような催しがあったらしい。飛んでいるという形容は殆ど出来ない力作ばかり。飛び立つステージの高さから飛ぶと言うより落ちるといった方がいい。機体は例外なく壊れていく。壊れ方もなかなか派手だった。張りぼては軒並み海の藻屑になっていた。壊れ方コンテストという売り込みで視聴率は爆笑で稼げたかもしれない。
日本でも日テレで毎年行っているが,昔は外国のコンテストに似たような,いわば参加することに意義があるようなチームや個人もあった。しかし今は違うようだ。設計に航空力学を徹底的に生かした機体を作り上げている。機体の素材も軽く,限界に近い軽量化を達成しているようだ。
プロペラを回すエンジン兼パイロットもスリムではあるが太股が非常に発達し,まるで自転車レースの選手のようだ。
最初のチームは大阪大学チーム。機体もすばらしく,パイロットも頑張った。20キロ直前まで頑張って飛び続けた。いや,すごい。続いてのチームは京都大学チーム。このチームは機体が折れてしまって残念な結果に終わった。
優勝候補のひとつは東北大学だそうだ。過去に40キロ以上飛んだ記録があるとはすごい。日大も機体にかける費用が400万円を超えるとか。いや,こうなるとただの遊びではない。大学も援助を惜しまないだろう。しかし,日大は気の毒だった,途中で機体コックピットの風防フィルムがはがれてしまった。これでは風圧が増して進みにくくなるはずだ。しかし,パイロットが頑張って20キロをクリア。同大学記録の34キロもクリア。最終的に38キロに大幅更新。うんすごい,日大は優勝候補の一角だ。
もっとすごかったのがバードマン伊賀というチームの渡辺裕太さん。なんと,最大距離60キロを完全制覇という誰も考えもしなかった記録を達成した。去年は台風のため開催できなかったそうだが,一昨年は最大距離40キロを制覇し,優勝していたそうだ。これで,2連覇と言うことになる。いや,すごいものだ。遊びの延長だった過去の鳥人間とは違うイベントになりつつある。もしかすると逆に本物の航空機に影響を与える存在になるかも知れないなあ。

これは重そう
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ウニの塩から喰いてーなぁ [シルバーウィングでGO]

「塩分のとり過ぎに気をつけてください」といつもかかりつけの先生に言われる。私は元々が岩手の生まれ,塩っ辛い物が好きだ。それに体を動かして汗をかくことが多かったから当然塩分が必要だ。イカの塩辛や鰹の塩から,ウニの塩からなど塩辛い物が大好物だ。
50台だったと思うが,朝の血圧が150を越えることがあった。お医者さんにはそれは危険と言われ,降圧剤を飲むようになった。現在も飲み続けているが,若干体重も減らしたこともあって血圧は130以下になっている。
さて,塩分だ。自分では摂取が昔より少なくなっているような気がする。長年,我が山の神の料理に馴染んできたからだろう。それに,テレビでもやっている塩分チャラ食材もよく食べる。バナナやヨーグルト,トマトは毎朝,豆腐や小松菜ほうれん草もしょっちゅう食卓に上る。うん,先生に言われる8グラムはクリアしているような気がする。
でも毎日ではない。オーバーの日もありそうだ。ラーメンや蕎麦を出されると,ついつい汁を全部ススってしまう。まあ,毎日ラーメンや蕎麦を食べる訳じゃないから,そういう日もなけりゃ味気ない毎日になる。
それにしても甘みは人工甘味料や,低カロリー甘味料が開発されているが,塩味はそういう類の調味料が開発されていない。もしもナトリウムに由来しない塩味料が開発されたら,世紀の大発明になるだろう。そんな物が出来るとも思えないが,出来たら思いっきり塩辛い物を食うぞ。桃屋のイカの塩辛しばらく口にしていない。それより,あぁ,ウニの塩辛食いてーなー。もちろん添加物一切無しの三陸産のウニの塩辛。でもなぁ,高くてなかなか手が出ないんだよなぁ。

もう稲刈りが始まっている
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身に覚えのないプライム会員 [シルバーウィングでGO]

ネットでクレジットカードの明細を確認したところ,記憶にない支払いが記載されていた。アマゾンのプライムと記載されている。その日に何かアマゾンで購入したか確認したところ,一度カートには入れたがキャンセルし購入した品物はなかった。まだ口座から引き落とされてはいない。9月10日が引き落とし日だ。それまでに原因を突き止めなければ500円が落とされる。大きな金額ではないがゆえなき支払いは困る。
調べてみると,いつの間にかプライム会員になっていた。アマゾンからはずっとプライム会員になるといろいろ特典がありますと買い物の度にプライム会員に加入するように誘導されてきた。しかし,私は入る気がないので,毎回スルーしてきたつもりだった。しかし,毎回毎回なので,もしかするとクリックミスをしてしまったのかもしれない。もう一つ考えられるのは,プライム会員でなければ買えない物をうっかりカートに入れてしまった可能性があることだ。覚えていないがその可能性が一番高そうだ。
とにかくこのままだと毎月余計な金額がアマゾンに持って行かれてしまう。すぐに取り消さないと手遅れになる。急いで取り消し方法を検索し手続きをした。何度もしつこいくらい取り消しボタンをクリックしなければならなかった。よかった,これで損害は最小限ですんだ。
まあ,アマゾンが悪いわけではない。うっかりした私のミスだ。これから気をつけよう。

何でも買えて安い,ほんとに便利
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 [シルバーウィングでGO]

虎は英語ならタイガーだがゴルフの話ではない。囲碁の虎,フルネームは芝野虎丸。囲碁界への登場からまだ何年も経たないが,瞬く間に囲碁界を代表する顔の一つになりつつある。
初めて名前を聞いたときは,大きな体,濃い髭のいかつい顔,太い腕など威圧的な風貌を思い起こした。実はその顔は虎とはにても似つかぬ,少年と言えそうな幼さを残したスリムな顔立ち。今時風に言えばジャニーズ系のイケメンだ。
将棋は指すと言い碁は打つと言う。囲碁の対局では石に思いを込めてカンッと音をたてて打ち下ろす。ここぞと言うときは更に強く打ち下ろす,普通は。ところが,虎丸は石は打たない。そっと置く。石音をたてない。
音をたてないだけではない。今までは思いもつかないような所に石を置く。?素人だな,と思うような手を打つ。それが,いつの間にか利いてくる。
虎丸が名人戦リーグに入ったのは一昨年だったか,まだ紅顔の美少年の頃だ。19歳の今年ついに名人戦登場だ。普通は早い,早すぎると言うはずだが,彼の実力を知る人は遅かったと思っているらしい。
待ち受けるのは,去年囲碁界の最強者井山裕太を破って名人位に戻った平成の四天王の一人張栩。今までの対戦成績では超早打ちの虎丸が4勝1敗で張栩に勝ち越している。ただし,二日制の番碁は張栩が得意としているから単純比較は出来ない。
さて,囲碁界にも新しい令和の波が押し寄せるか。
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私も夏風邪 [シルバーウィングでGO]

我が山の神が夏風邪を引いた。まだ治りきっていないのに,バトンを受け継いだのが私だ。平熱が36℃なので36℃7分だったから微熱と言えなくもないが,熱っぽさは全く感じていなかったから熱はないといってよさそうだ。熱はその後,36℃5分,36℃2分と落ち着いてきたから全く心配はしていなかった。熱はないし咳も出ないが,のどが痛くてしょうがないので,やむなくお医者さんに行った。お医者さんでは営業上の都合もおありだろう。沢山の薬を処方してくださった。いつも飲んでいる薬と風邪のための薬と合わせて6錠だ。試しに輪ゴムで薬の袋を束ねて立ててみた。薬の袋は自立してちっとやそっとでは倒れない。
薬は沢山もらったが,5日分だったためか,お医者様で払った医療費は1140円ですんだ。その薬も切れた。まだ痰が完全には切れないが,激しくせき込むことはないからいつもの苦しさを味わわずにすみそうだ。
さて,そろそろ動き出さないと食う物はそれほど変わらないから多少の体重増加が気になるところだ。我が山の神は筋肉量の減少が気になるそうだ。私もたぶん筋肉量が減少気味だろう。なんとかしなくちゃ。
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君子横浜に近寄らず [シルバーウィングでGO]

時代小説で博打場に入り浸りになる登場人物は根っからのヤクザ物、大きな御店の主人が中心だ。なかには僅かの金を握りしめて一攫千金を狙う職人や農民も出てくる。たいていは、勝負に負けて借金を膨らませ、借金のかたに娘が売られて行くという筋書きだ。博打がいい結果を招いた話を読んだためしがない。丁半博打はいかさまがつきもので、素人が勝てるわけがない。おいちょかぶでも同じことだ。今で言えば家庭崩壊が繰り返される。
だからいつの時代も、博打場は非合法だった。それがIRで合法化されると言うから、日本人の価値観が揺らぐわけだ。なにしたって儲けたもん勝ちと言うわけだ。まあ、最近の世相に合っているのかもしれない。勝つのも負けるのも自己責任というわけだ。
当然、昔から賭博を大きな収入源にしてきたヤクザさんたちはここぞとばかり博打場に群がるだろう。政府や自治体は必ず排除すると言うだろうが、あの人たちはあらゆる手を駆使して入り込んでくるはずだ。大王製紙のお坊ちゃまのような「びょうき」の人が沢山引っかかるだろう。そういえば、バカラで何億円もすってしまった「びょうき」の政治家もいたっけなあ。
視察と称して賭博場入り込み、「試しに」と手を出して沼にハマっちまう国会の先生は照れ隠しに「損した金は視察代」とうそぶくだろうなあ。それ、庶民の税金なんだけどな。
IRと言えば聞こえはいいが中心はカジノだ。カジノと言えば聞こえはいいが日本語で言うと賭博場だ。横浜市の林市長が記者会見でそのIR(←カジノ←賭博場)に参入するつりだと発表した。やっぱり金目か。
とにかく、こわいお兄さんが増える横浜には近よらぬように気をつけるしかないな。

大名の下屋敷が博打場になることが多かったそうだ 小名木川近辺には下屋敷いっぱいあるなあ
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駐留費5倍出せ [シルバーウィングでGO]

アメリカが日本に駐留するアメリカ軍の費用を5倍出せと言っているそうだ。現在いわゆる思いやり予算として2000億円近い金を出しているわけだが,その5倍というと1兆円近い巨額の金額になる。
安保条約に基づけば,駐留費はアメリカが負担することになっている。アメリカ軍が駐留するのはただ日本の守りのためだけではない。ロシアや中国,北朝鮮の脅威に対する防御壁の一つとして機能させようと言う目的がある。アメリカ軍の目的としてはむしろ,そっちの方が中心だ。何しろアメリカ軍の究極の目的はアメリカ自身を守ることなのだから。そういう軍事情報に無知なトランプが日本を守ってほしいならもっと金を出せと言ってきたわけだ。
金を出せと言われているのは日本だけではない。隣の韓国やドイツやイタリアにも増額を求めているそうだ。しかし,今までの負担額を比較してみると,日本の負担額が突出している。これ以上無理強いされると国内では1960年の安保反対運動が再燃する可能性がある。
ふかふかのソファーに座ったアメリカの高官が,日本人が枕を高くして寝られるのは,アメリカ軍が守っているからだと言った。しかし,本当はアメリカ人が枕を高くして寝られるのは,世界各国にアメリカ軍の基地があるからだ

ゴーヤー爆発
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憲法改正と自衛隊 [シルバーウィングでGO]

安倍自民党が参議院選挙の争点のひとつに憲法改正を言っていたので,ちょっと私の気持ちも整理しておきたい。
憲法が所持を禁止しているのは軍隊だ。9条は絶対に読み間違えないような書き方で戦争の放棄が記述されている。いかにアメリカが日本の軍備を恐れていたかが分かる。しかし,自国の軍隊は無くても国は守らなけりゃぁならないから,安保条約でアメリカに守ってもらうことにした。それはアメリカの強い意向でもあったわけだ。しかし,日本の再軍備をはじめさせたのもアメリカだった。1950年に朝鮮戦争が勃発。日本の駐留アメリカ部隊が朝鮮半島に出向き日本国内は空になる。もう,日本がアメリカに楯突くことはないと判断したアメリカは日本防衛と極東の防波堤の役割を果たさせようと考え同年に警察予備隊を作った。
それまでは国土防衛の実力組織は安保条約に頼るしかなかったのだがこれで,日本の再軍備が始った。52年保安隊,54年自衛隊に改組し本格的軍隊化が進んだ。本当は憲法を変えなければならなかったわけだが,アメリカはかまうことはないと考えたはずだ。
さて,安倍晋三首相も自衛隊は本当は違憲状態であることは分かっていながら合憲だとしらを切り通している。合憲なら憲法を改正する必用はないはずだが,自衛隊が違憲と言われるので自衛官が可哀想だとの感情論で改正に走る。
ここに誤魔化しがある。トランプアメリカが安保破棄をうそぶいたりする状況から考えても,我が国にも必用な実力組織の自衛隊が違憲状態だから,違憲性をなくすために憲法を改正しなければならないと,理路整然と国民に訴えなければならない。
その点昭和天皇は「(憲法改正は)軍備の点だけ公明正大に堂々と改正してやつた方がいゝ様ニ思ふ」と言っていたそうだ。
なお,アメリカは日本との戦争の後も朝鮮戦争,ベトナム戦争,湾岸戦争,アフガニスタン侵攻,シリア戦争と間断なく戦争を続けてきた。一方我が国は現在の平和憲法下だから,この75年間平和を維持してきたとも考えられる。考えようによっては,アメリカは9条という良い置きみやげを残してくれたと言っても良さそうだ。しかしトランプアメリカは,今になって集団的自衛権の役割を果たせと日本に片務性を解消しろと強要している。憲法改正をそのための道具にしようとするなら,国民は簡単にイエスというわけにはいかない。
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児孫に美田を残さず [シルバーウィングでGO]

煽り運転と暴力で全国指名手配されていた男と女が逮捕された。逮捕された男・宮崎容疑者は「出頭するつもりだった」,同じく喜本という51歳の女は「出頭するつもりだったのに,(逮捕)するなんてひどい」と叫んでいる。
テレビの情報によれば宮崎容疑者はマンション1棟を母親から相続して,金には困らない生活だそうだ。しかし,ついていた仕事は半年で辞めたらしい。とすると,仕事で満足な成果を上げたことがないはずだ。達成感という感情を味わったことがおそらく無い。それでも金はある。金はあるがたぶん親しい友人はいない。おべっかを使う飲み屋のマダムはいるだろうが,互いに愚痴を言い合ったり慰め合ったり議論し合える友達はいない。なにかおもしろいことをやりたくなる。汗水垂らして働くのではなく自動車で誰かを追い回すわけだ。
母親はきっと子供を猫可愛がりしたのだろう。結果としてどんな子供が出来るのか事態が証明している。人とまともに接することなく,しかも基本的に働かなくても収入に困ることはない。宮崎容疑者は不幸な生い立ちだったと言えるかもしれないなあ。
昔の人は,いい言葉を残した。児孫に美田を残さず
こんなことを言っても,我が娘には「残したくても残せる物はないんでしょ」と言われるのが落ちだな。
なお,宮崎容疑者は刑務所から出所すると,再び運転免許証を持てるかも知れない。それは許せない。国会議員は何のために我々が税金で養っているんだ。
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反省のおことば [シルバーウィングでGO]

戦争が終わって,昭和天皇が戦争について「反省」の言葉を使おうとしたが,時の宰相吉田茂に反対されて実現しなかったと言う記事が新聞に載った。天皇たるもの軽々しく謝るものではないという考えだったのか。それにしても吉田茂首相はなぜ反対したのだろう。想像するに,反省は謝罪に繋がり,それは天皇の戦争責任につながるからだと吉田茂首相は判断したのではないだろうか。
新しい憲法では天皇の国事行為は内閣の助言と承認が必要だ。例えば終戦記念日の式典での「お言葉」は国事行為に準ずると考えられているだろうから事前の承認が必要とされるのだろう。それ以外にも天皇の言葉が我々に届くお言葉は殆ど国事行為に準ずると見なされ内閣の承認を経ているわけで,昭和天皇として「反省」を国民に伝える機会は失われたわけだ。
その反省を受け継いだのは平成天皇だったことは想像に難くない。そして平成天皇の意志を受け継いだのは令和天皇だ。お二人とも終戦記念日の「おことば」で反省と言う言葉を使われている。たぶん皇室内では昭和天皇・平成天皇・令和天皇と平和を維持するためにはどんな「おことば」がふさわしいのか意思疎通があったのではなかろうか。
なお,天皇の国事行為は憲法に示されている。終戦記念日の「おことば」など政府の儀式は憲法には示されてはいない。憲法にある「儀式」は皇室内の儀式のことだ。秋篠宮様などは国事行為をもっと限定的にとらえていらっしゃるようだが,ゆえなきことではない。憲法に記されていない天皇の行為の何が国事行為にあたるかしっかり整理しておく必要があるだろう。

仕事とは言え良く鳴く
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奥川休ませた監督の英断

8強をかけた智弁和歌山との一戦は星陵高校の奥川投手の快投もあって,星陵高校が劇的な勝利を納めた。岩手の佐々木投手が注目されたが,奥川投手の実力も決して佐々木投手に劣らないことを示してくれた投球だった。準々決勝は次の日だ前日に延長13回を160球以上投げた。さすがに次の日投げたら心配だった。幾ら休みたくても,監督から「行くか」と聞かれれば,「行きます」と奥川投手は答えるだろう。チームのためなら多少無理でもマウンドに立とうとする。
囲碁番組を見終わって野球放送にすると,8対1だ。え?と思ったら星陵がリードしている。しかも投手は奥川投手ではない。荻原という2年生のピッチャーだ。奥川投手を休ませてなお大量リードしている。リードは更に拡大し星陵の得点は10点になった。最終的には17対1だ。
それにしても,今日の試合で休み,翌日も休養日で肩を休ませることが出来る。奥川投手を休ませ,荻原という2年生のピッチャーを送り出した監督の英断に野球関係者は大きな拍手を送っているだろう。

イラガを食べる虫 こわい
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甘酒の季語は夏 [シルバーウィングでGO]

冬の飲み物だと思っていたら甘酒の季語は夏,昔は夏の飲み物だったそうだ。我が山の神に聞いたら,昔は夏ばて防止のために摂っていた人が多かったそうだ。成る程,それなら季語が夏だと言うことも納得だ。それに,甘酒を発酵させるための温度も必要だ。今では温度調節は機械で出来るが,昔はお天気頼りだ。夏の高温の方が発酵させやすかったのではないだろうか。
その甘酒を我が家では毎朝摂っている。我が山の神は冬は温かくして,夏は冷たくして飲んでいる。私はと言えば,飲むのではなく食べている。酸っぱいのが苦手な私は,ヨーグルトに甘みをつけるために甘酒を混ぜて食べている。甘酒の甘さは砂糖とは違って穏やかな甘さだ。しかも,甘酒にはエネルギーになりやすいブドウ糖が含まれるから,午前中の体の活性化にもよさそうだ。
甘酒はヨーグルトを作るために買ったヨーグルトメーカーを使っている。そのまま転用できたので便利だ。我が山の神のヨーグルトは36度7時間,私のヨーグルトは43度8時間,甘酒が60度8時間設定だ。甘酒は出来た状態ではお米の粒が少し大きいので,娘に買ってもらったフードプロセッサーで舌触りをよくして出来上がりだ。出来立てはかなり温かいが,冷蔵庫で冷やせばどなたにも勧められる。

左が我が山の神のヨーグルト,真ん中が甘酒,右側が私のヨーグルトだ
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通電首輪 [シルバーウィングでGO]

犬に付き物の首輪に「通電首輪」というのがあるんだそうだ。鞭で打つ代わりに首輪を通して電気ショックで犬をしつけるのに使うそうだ。例えば鳴き癖の強い犬にショックを与えて,鳴くとショックを受けることを犬に学習させるわけだ。まあ,パブロフの条件反射のようなもんだろう。
しつけのためになら,体罰は許されると思っている飼い主が通電首輪を使うのだろうが,犬を生き物としてかわいいとは思っていないかもしれない。言うことをしっかり聞き自分の思い通りになるものが「かわいい犬」ということなのだろう。
先日,我が子にペット用スタンガンを使った親が虐待の容疑で逮捕されたそうだ。スタンガンをつけられた子供は,その親に対して殺意を抱いているかもしれない。親に愛されたとはとても思えないはずだ。
我が家のマルコも時々鳴くことはあった。鳴くと「あ,誰か来たんだ」とわかる。案の定,チャイムが鳴る。家族以外の足音が聞こえると自分の縄張りに何者かが入ろうとしていることが分かるらしい。それだけ警戒心が強い子だった。それをうるさいと感じたことはない。娘の連れ合いが訪れたときにも初めは鳴いたがマルコはすぐに馴れた。
犬にしても子供にしても,確かに接し方は共通だ。怒りには怒りを返し愛情には愛情を返す。まるで鏡のような存在だ。それにしても通電首輪はアマゾンでも沢山売られている。そして買っている人の何と多いことか。愛犬のしつけと称する電気ショック。ショックだなあ。スタンガンを使った親が歳をとってから子供にスタンガンを押しつけられなければいいが。

今は亡きマルコ
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栗橋で人間ドック [シルバーウィングでGO]

栗橋病院で人間ドックを受けてきた。病院の案内書では受付は7時半から8時15分までだというので出来るだけ遅くならないように家を出た。病院に着いたのは7時20分だ。この時間なら私がトップだろうと思ったら,なんと私より早い人が何人もいた。私の受付の番号は11番だから,私よりも早い人が10人もいたということになる。年寄りはせっかちだ。いや私は違う。
それでも検査は順調に進んで思ったより早めに終わった。自宅に戻ったときはまだ,お昼前だった。
夕方になってもちょっとおなかがうっとうしい。バリウムの影響だと思った。下剤は飲んだが,それがまだ本格的に出ないので,お腹が張っている感じだった。もう少し水を飲んで,バリウムが固まらないようにしなければならないかもしれないといつも以上に水分摂取に努めた。しかし,水分接種を多めにすると今度はトイレに行く回数が増える。それが夜中だと睡眠不足になる。まあ,全くバリウムが出ていないわけではない。病院からは緩下剤を3錠もらってある。翌朝になってもバリウムが出ない場合飲むようにと指示されている。
今朝,めでたくバリウムが出た。お腹もすっきりしてうっとうしさが消えている。でも,あの不快感はもごめんにしたい。今度はバリウムではなく,内視鏡検査(胃カメラ)に代えてもらおう。胃カメラは3回やった。昔なので口から内視鏡を飲み込んだが,今は細い管の内視鏡を鼻から入れるのであまり苦しまずにすむのだそうだ。まあ,口からでも苦しいと思ったことは無かったが,もっと楽になっているということなんだろう。
さて,結果がちょっと気になるところだ。あれこれ再検査ということにならないわけないか。
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盆踊り [シルバーウィングでGO]

今どきの盆踊りはかなり変わってきているそうだ。お坊さんが率先して屋台の真ん中で躍っている時のお囃子はテレビでおなじみの一休さんの音楽だ。大人も子供たちも歌いながらお坊さんが考えた踊りで手足を動かしている。みんな楽しそうだ。ほかにも,洋楽を流して躍ったり,人気グループの音楽や身振り手振りにあわせた踊りなどが流行っているそうだ。
ところが,新聞の声欄には,盆踊りはもう必要じゃない。自治会などで実施する盆踊りは,みんないやいや参加している。そんな盆踊りならなくてもいいという意見が載った。ふーん,そういう意見もあるんだと思ったが,超有名な盆踊りでなくても結構みんな楽しんでいる姿が映し出されていると,なくしてしまうのももったいない気がする。
ふるさと岩手の田舎にも盆踊りがあった。過去形にしたのは,いまそれがどうなっているのか分からないからだが,野田村の盆踊りには近隣からも踊り手が集まって大層賑やかだった。踊りはコンテストになっていて,賞品はなかなか豪華だった。踊り手が集まるのはこの賞品目当てだということもある。
この盆踊りの鳴り物は太鼓だけだ。ちょっと大きな盆踊り会場には太鼓打ちだけでも結構な数になるが基本的に太鼓だけだ。太鼓に合わせたお囃子のような短いフレーズの歌はある。私は歌えないがお袋様が歌うとじつにいい声が響いていた。
盆踊りは私も子供の頃から踊ってきた。踊りは実に単調だが,男踊りと女踊りがあって,上手な人の踊りはそれは見事なものだった。道路や野球場跡で盆踊りが開かれると私もお袋様に浴衣を着せてもらい深夜まで何時間も踊ったものだ。
新しいスタイルの盆踊りもいいが,私としてはあの単調とも言える古い,太鼓とお囃子だけの盆踊りがいいなあと思う。

自治会の盆踊り
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ぼかし・モザイク [シルバーウィングでGO]

あおり運転で後続車を停車させ,後続の車を運転していた人を殴りつけるという映像に驚いた。高速道路上で危険でもあるし,被害者もなぜあおり運転を受けたか事情がわからないらしい。しかも,いきなり殴りつけられたのでは避けようがない。執拗に力を込めて何発も繰り出している。明らかな犯罪行為で,現場に警察官がいたなら,即座に現行犯逮捕だろう。
映像は被害者の車のドライブレコーダーで撮影されたもので,車のナンバーも殴った人間もはっきり映っているはずだ。しかし,ナンバーも殴った男の顔もぼかしてわからないような映像にしてある。
なぜ,こんなぼかしたかをするのだろう。もしかすると映像は被害者から警察に届け出されたもので,それが警察からマスコミに提供された段階で,既にぼかしてあるのだろうか。
しかし,こんなに危ない犯罪者が野放しになっているなら,今後の被害を食い止めるためにもナンバーや殴った男の顔をはっきり映す必要があるのではないか。そうしなければ同じ男から同じあおり,おなじ暴力を受ける人が出る可能性がある。テレビによればこの男は,ほかの所でも同じようなあおり運転を繰り返していた可能性が高いそうだ。
警察やマスコミは,顔やナンバーをぼかしたのは,「人権」に配慮したからだと説明するかもしれない。つまり,プライバシー(個人情報)を他人に知られない権利を侵さないように配慮した報道というわけだろう。しかし,殴った男は明らかに危険な犯罪者だ。逮捕され,起訴され,有罪判決が出るまで犯罪を犯した男のプライバシーを守るとしたら,気が遠くなる先の話だ。「まだ逮捕していない」と言うなら,指名手配して即刻逮捕し,ぼかしていない犯人の名前や顔の映像を公表すべきだ。
時々警察は被害者ではなく加害者の人権を守ろうとしているんじゃないかと思うことがある。もちろん,物証がない事件の場合はポートレートなどの個人情報は安易に公表すべきではないが,このような事件では早さが求められる。警察が市民の信頼を得たいのであれば,「おいこら」と市民をにらみつけるのではなく,こんな市民の敵を即刻ひっとらえるべきだ。
なお,加害者の車から出てきた女が,携帯を向けて,映像を撮影している様子も映っている。このアホな女にもきついお仕置きが必要だな。

警察はサボッテンじゃねーよ
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高校野球たけなわ [シルバーウィングでGO]

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プロ野球は見る頻度は減ったが高校野球はよく見る。負けたら終わりのトーナメントだから,選手の必死さが違う。バッターボックスに立った選手は時にはボールをよけずにデッドボールをねらうほどだ。普通,体が無意識に反応してボールをよけるはずだが,なぜあんなプレーができるのか不思議なところだ。どうしても出塁したい強い情念のような意識が働くのだろうか。
ただし,不思議なこともある。バッターを見ていると,真ん中に入ってきた比較的打ちやすいボールを簡単に見逃し,逆に難しいボールを打ちにいって凡打または空振りに終わることが多い。野球は素人だが,それが不思議でしょうがない。もっと打ちやすいボールがくるまで待っているのかもしれないが,それほど甘いボールがくるはずはない。
好球必打という言葉があるようだが2ストライクになってからでは相手投手にいいようにあしらわれてしまう可能性が高くなる。
もう一つ不思議なことがある。投手が一球一球投げるごとに,バッターが監督の指示を確認するためにベンチをのぞくことだ。例えばチャンスの時,戦術の確認のために見ることはわかるが,先頭バッターであっても同じように振り返って監督のサインを見ている。まさか,突然ドラッグバントのサインが出るかもしれないなんて思ってやしないよね。
いちいち振り返る度に集中力は寸断されるだろう。不要なときは,ピッチャーの球筋に集中すべきだと思うがなあ。まあ,選手はサインの見落としがないようにベンチをみることが習慣になっているかもしれないなあ。
的を射た指摘ではないかもしれないが,選手にとって監督の一挙手一投足が大きな意味を持っているのだろう。それが,いい意味であればいいのだが。

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秋霜烈日のバッジなんかつけてんじゃねーよ [シルバーウィングでGO]

文書改ざんは間違いない。近畿財務局の54歳の職員は改ざんを指示されたことを遺書に残して自殺した。財務省のお偉方も寝覚めが悪かったのか自殺を公務災害にしたそうだ。
近畿財務局の改ざんに基づいて国有財産である土地の大幅な値引きが行われ,森友学園に売り渡された。国の損害は億単位に上ることはあきらかだ。ところが,大阪検察庁は,起訴しなかった。あれほど改ざんが明々白々なのにもかかわらず証拠がないという説明だ。納得出来ない市民が検察審査会に申し立て,検察審査会は捜査のやり直しを命じたが,再び「証拠がない」との理由で不起訴処分という結果だ。
この大阪地検の決定に誰が納得するだろう。おそらく,日本中の人が「ざけんじゃねぇ」と怒り心頭だろう。
大体にして,この問題は,与党だとか野党という枠組みで考えるべきことではない。国が大変な被害を被っている事態を放置しておいては,国に対する不信感を払拭することが出来なくなる。
以前,大阪地検は厚労省局長の村木厚子さんが不正を働いたことにするために証拠を改ざんして起訴した。証拠隠滅と言ってはいるが実際は証拠改ざんによるでっち上げだ。3人もの検事がかかわって逮捕されている。無実の人でさえ証拠を捏造して起訴している。財務省佐川疑惑は自殺した職員の遺書に残ってることだけでも起訴にたる事実だ。
大阪地検は証拠改ざんの汚名を晴らす最大のチャンスを捨ててしまった。誰の方を向いて仕事をしているんだろう。ぼーっとして秋霜烈日のバッジなんかつけてんじゃねーよ。そんなバッジどぶに捨てろ。

おまえのかーちゃんでべそ
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光秀の定理再読 [シルバーウィングでGO]

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「信長の原理」の続編と言うには時間を遡ってしまうが,同じ作者の小説,「光秀の定理」を読んだ。この小説は今年の2月にも読んでいるが,その時は「信長の原理」は読んでいなかった。今回,「光秀の定理」は,「信長の原理」との対比を常に意識しながら読むので,当然読み方が違ってくる。
さて,定理とはAならBであるのような命題が成り立つことをさしていると思ったが,小説の中に出てくる定理らしい内容ははっきりした輪郭がない。信長の原理のときは働き蟻に当てはまる規則性だったが,光秀の定理で扱われるのは確率の問題だ。
登場する僧,愚息が市中で賭をする。その賭はトリックを使ってはいないのに最後には愚息が勝ってしまう。その仕組みを愚息は光秀や剣客・玉縄新九郎に考えさせようとする。ところが光秀も玉縄新九郎もどうしてもわからない。
戦場で信長に山城攻撃を命じられ,路の選択で愚息の問題と同じ場面に直面した光秀は,愚息に頼んで問題を解かせ,城の攻撃に成功する。それを聞きつけた信長が愚息が説明させると,光秀より先に信長が理屈を理解してしまう。信長に説明されて,光秀もやっとその仕組みを理解したという流れだ。
現在では高校数学で扱う確率の問題だから,受験生に解かせるとたちまち正解するかもしれない。しかし,小説の設定の時代は400年以上も前の話だ。学問が系統立ていない時代,自分の頭だけで確率の仕組みを見つけることはかなり難しかったのではないだろうか。
私も考えてみたが最初は光秀と同じようなところでつまづいてしまった。作者(=愚息)の誘導に引っかかっていたわけだ。
なお,愚息と玉縄新九浪は垣根涼介が架空の人物を小説の中に登場させたのだろうが,史実とフィクションがおもしろく融合できているストーリーだ。読む人によっては,愚息と玉縄新九郎が実在した人間だと思いこむかもしれない。
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岩手から熱中症メール [シルバーウィングでGO]

妹の家は海のすぐ近くだ。海風が吹くときは時に季節を忘れさせてくれる。我が山の神を岩手に連れて行ったときは扇風機の風が冷たいと言われたときがあった。我が兄様の家にも何日か世話になったが,近くを流れる小川の音も涼しげで,エアコンを欲しいと思ったことはない。子供の頃を思い出しても,30度を超すような気温は殆どなく,もしも30度を超したりすると「はぐらぁすんな」と言われた。「はぐら」とはいわゆる熱中症のことだ。もしかすると,ちょっと発音が違うかも知れない。
その岩手の妹からメールが来た。
「・・・・お元気のことと思います。こちら野田もすごい暑さで,エアコンの世話になっています。そちらはどんなに暑いだろうと案じます。数日前寝ていて熱中症になりました。 夜中や早朝吐き気がしてびっくりしました。そんなに暑いと感じないで窓も開けてたので,びっくりしました。異常な暑さです。体調気をつけてお過ごし下さい・・・・」こんな内容だ。妹が岩手で熱中症とはちょっと信じられなかったが,日本全国熱中症の心配が広がったわけだ。
この猛烈な暑さはもう何年も続いている。岩手でもエアコンの普及率が高くならざるをえないだろうなあ。

7時前にもうこの暑さだ。

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信長の原理 [シルバーウィングでGO]

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垣根涼介の信長の原理という小説を読んだ。「信長の原理」とはおもしろい題名だ。原理というとその前につく言葉は思考とか行動だと思うが,そういう意味では使われていない。たぶん「法則」という言葉が意味的に近いのではないだろうか。
信長は子供の頃から外で飛び回って遊んでいたが,蟻の動き方に気づいていて,秀吉等に現代で言えば科学的な方法で働き蟻を行動の仕方によって分けさせた。気が遠くなるような手間暇をかけてある法則を発見する。その法則が本能寺の変につながっていくという筋立てだ。
信長は働く蟻と働かない蟻が何匹いるかを数えさせた。すると,蟻は三つの集団に分けられた。Aよく働く蟻の集団。Bある程度働く蟻の集団,C全く働かない蟻の集団だ。信長はその割合が常に2対6対2になることを発見する。よく働くA蟻を排除して,B蟻とC蟻で再び仕事をさせるとB蟻C蟻の中からよく働くA蟻が現れ,割合は再び2対6対2になる。働かないC蟻だけにして仕事をさせてみても,よく働くA蟻とB蟻が現れてここでも2対6対2という割合になる。
どの蟻を選んでもA蟻B蟻C蟻はいつでも同じ2対6対2という割合で出現するのを発見したのは現代では北海道大学の先生で,今ではこれを「働き蟻の法則」と言うのだそうだ。
「信長の原理」では,働き蟻の法則を信長が発見しそれが人間にも当てはまると考えて,武将達の人事管理に生かしていく。生かしていくと言えば聞こえはいいが,実際には働かなくなった武将は殺すか追放の処分だ。最後に誰が働かない蟻になるか,つまり誰が役に立たない武将になるかを信長が見定めようとするところで,本能寺の変が起こる。結局2対6対2の最後の2の武将は光秀だったというエンディングだ。
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ゴルフもメンタルスポーツ [シルバーウィングでGO]

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樋口久子が全米で勝ってから42年,去年プロテストに合格したばかりの渋野日向子選手が全英オープンで優勝し日本中が沸き返っている。プレー中の笑顔からSmile Cinderella と呼ばれたそうだ。
確かに驚くべき結果を出した。出場した日本選手の中でも期待はトップでは無かったはずだ。去年全米OPで4位に入った比嘉選手と日本オープンを連覇しアメリカで活躍している畑岡奈紗選手への期待が一番大きかっただろう。その比嘉選手と畑中選手は予選通過できなかった。ここが不思議なところだ。
国内の試合で4位に入り,駆け込みで全英の出場権を獲得した渋野選手が好成績を残し,大きな期待を背負った二人の選手がつぶれてしまったのはなぜだろう。
多分リラックスしてプレーできたかどうかの違いだろう。映像でみる渋野選手はずっと笑顔でプレーしていた。四日目になっても笑顔でプレーできたのはリラックスする方法を身につけていたからだと思う。
リラックスしているから笑顔になるのか,笑顔だからリラックスできるのか原因と結果を逆にできる選手かもしれない。
表題のようにゴルフはいかに平静を保ってプレーできるかにかかっているようだ。運不運に一喜一憂せず力まずにプレーできる選手が安定した成績を残す。
いや,もしかするとゴルフだけでなく,あらゆるゲームスポーツがそうかもしれない。広げて考えると,囲碁や将棋などのゲームでも言えることかもしれない。
なお,渋野手が食べていた「タラタラしてんじゃねーよ」を食べてみた。ビールのつまみにぴったりかも知れない。
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木谷実の息子 [シルバーウィングでGO]

木谷実と聞けば碁を打つ人なら「あの新布石の」とピンとくる。昭和初期,呉清言とともに新しい布石を世に問うて,囲碁界に新風を吹き込んだ。木谷実の偉大なところは彼が育てた弟子達だ。綺羅星のごとくという形容があてはまる。岩田達明,大平修三,大竹英雄,,加藤正夫,小林光一,趙治勲,石田芳夫,竹宮正樹,小林覚,宮沢吾郎等々数え上げるときりがないほどだ。木谷一門でタイトル総なめという時期も続いた。
その木谷実の息子だという人がテレビで放映された。木谷実の次男木谷明さんだ。木谷明さんは東大法学部を卒業後長く裁判官をつとめ,無罪判決が多い裁判官として有名だったそうだ。退官後弁護士として力を入れているのが冤罪事件だったという。映画,「それでもわたしはやっていない」の弁護士は木谷明さんがモデルだそうだ。先日のテレビ番組では大崎事件の再審請求にかかわってきた姿が放映された。高裁まで認めた再審の扉が最高裁で閉じられたことに憤っていた姿が印象的だ。偉大な棋士の子供が,司法が犯した間違いを糺そうとしている姿に深い感銘を受けた。
木谷明さんは東大法学部卒業だそうだから,頭脳は父に劣らなかっただろう。父木谷実も息子の明晰な頭脳に気づかなかったはずはない。なぜ囲碁の道に進ませなかったのだろう。囲碁の道に進んでいたら,「新布石」以来の囲碁革命である「AI囲碁」の流れにどう対処しただろう。あ,ちょっとお歳だし歴史の流れにたらればはないなぁ,そんなことを思わせる人物だった。

大竹英雄は木谷実の弟子だ
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季語 [シルバーウィングでGO]

プレバトというテレビ番組を見るようになって,俳句という文芸に注目している。登場する芸人さんの俳句に対する取り組みのレベルの高さに驚き,添削評価する夏井いつき先生の言葉の豊富さ,語感の鋭さに感心している。だからといって,自分で俳句を作ろうという気にはならないが,俳句の季語に興味が湧いたので,図書館で季語辞典を借りてきて読んでみた。すると,なかなか興味深いことが分かってきた。
不思議な季語は幾つかあるが,その一つが「竹秋」と言う季語だ。春の季語として使われると言うから不思議。さらに「竹春」は秋の季語だというからどうなってるの?素人にはちんぷんかんぷんだったがそれなりの意味はあるそうだ。
山の季語もおもしろい。「山笑う」が春,「山粧おう」が秋,「山眠る」が冬。なるほど。なお,「山~」という夏の季語は見つからなかった。
忌日が季語になっている例もある,一茶忌(冬),梅若忌(春),桜桃忌(太宰治・夏),虚子忌(春),西行忌(春),子規忌(秋),芭蕉忌(冬),啄木忌(春)等々きりがなさそうだ。子規忌は糸瓜忌(へちま秋)という言い方もあって,それこそ俳句によって使い分けるのだろう。この頭じゃぁ,すぐに消えてなくなりそうだ。消える間違いなく。
季節感が今と違うような季語もありそうだ。
「植田」と言う言葉は田植えを終えて間もない田のことで夏の季語とされている。しかし,現在の田植えは春という印象が強い。なるほど,最近は立夏を迎える5月の連休に田植えをする農家があるようだ。しかしそれは農家が副業化して会社員のお父さんが連休を利用して田植機でまとめて田植えをしているというのが現実だ。だから「植田」を春の季語にしても不思議ではないがなぁ。うん,でも今のままでなんにも不便はない。何しろ,俳句を作ったりはしないから。

暑い スダレの季語はもちろん夏
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河野義行という聖人 [シルバーウィングでGO]

新聞で河野さんへのインタビュー記事が掲載された。その河野さんが69歳になるそうだ。昭和25年生まれだから団塊の世代には属さない。驚いたのは,古希が近づいたので「世の中から自分の足跡を消す作業を始めています」という言葉だ。世間に名前の通った人なら,「自分の来し方を(本に)まとめて残したい」などと言うところだ。多くの人は何かを残したがるが,河野さんは自分という存在をも人々の記憶から消し去りたいのだろうか。
さて,地下鉄サリン事件に先立って起こったのが松本サリン事件だ。松本サリン事件では河野さんも奥さんも被害者であったにもかかわらず,第一通報者の河野さんが犯人ではないかと警察の取り調べを受けテレビや新聞も犯人扱いを繰り返した。オーム真理教が地下鉄サリン事件を引き起こしたことで,松本サリン事件の捜査の方向が変わり,オーム真理教が裁判所を攻撃する目的でサリンを噴霧したということが明らかになった。下手をすると河野さんがサリンで殺されたかもしれないし,松本サリン事件の犯人として河野さん自身が死刑になっていた可能性もある。
インタビュアーはなんとかして,オーム真理教に対する憎しみや,河野さんを犯人と報道したマスコミに対する怒りとか悔しさを,河野さん自身の口から引きだそうと質問を重ねるが遂に失敗に終わる。
まるで犯人たちを許しているかのような話し方,マスコミに対する不信感や怒りも感じさせない返答に虚脱感さえ覚えるのは私だけだろうか。
河野さんは自分と自分の妻がサリンの被害者であったにもかかわらず,実行者たちの死刑を望まなかった。麻原彰晃等の死刑執行の報に接しても「さみしい」と言ったそうだ。
河野義行さんは希有の人物と言ってよさそうだ。本人は特定の宗教を信仰していないそうだが,その生き方は精神が極めて高いところに上り詰めた聖人を思わせる。
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簡保ショック [シルバーウィングでGO]

2008年の世界金融危機はリーマンショックと呼ばれた。世界中で金融機関が右往左往して日本でもかなりの損失を被った。
今,日本中の目が郵便局に注がれている。郵便局の中にある簡保にだ。簡易保険の契約で社員がめちゃくちゃな販売を行い,高齢者を中心に二重払いや無保険期間を生じさせるなどの被害を与えたという。ブラック企業そのものだ。
社長は本社管理職にノルマを課し本社管理職は郵便局にノルマを課すだろう。郵便局の管理職は社員にノルマを課すわけだ。ノルマの連鎖だ。おそらく営業社員はノルマを達成するように上司に発破をかけられ,無理な販売をせざる得なかっただろう。販売担当の営業社員は細かい字が読めなくなっている高齢者をターゲットにする。高齢者にとっては昔からつきあいのある郵便局の孫みたいな若者の勧めはほとんど疑うことなく「任せる」だろう。好きなように契約実績を上げられるわけだ。これ,詐欺師集団と変わらない。違法とも思われる契約件数は今のところ18万件以上に上るそうだが簡保は2900万件の契約全てを洗い直す方針だそうだ。!2900万件!ものすご。
なお,簡保は民間企業になったが株式は国が持っている。そのかんぽ生命株は続落するはずだ。当てにしていた国はちょっくら慌てただろう。まさか紙屑にはなるまいが,国の懐に入る金は減るだろうなあ。日本にはショック。かんぽショックだ。それでも社長は続けるんだってさ。普通,民間ではあり得ない話しだがね。

え!これがカカオの花!
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渡辺 [シルバーウィングでGO]

政治家の渡辺というと渡辺美智雄,その息子が渡辺喜美だ。おやじの渡辺は豪快な性格で,自民党の派閥の領袖を務めたほどの大物だった。息子の渡辺も,それなりの大物感を漂わせ,個人商店的なみんなの党の党勢は渡辺にかかっていたが,空中分解して渡辺は一時議員バッジも失った。
議員バッジは何とか取り戻したものの,渡辺は華々しい活躍の場からは見放されてきた。その渡辺が注目されている。今回の参議院選挙で政党の要件を勝ち取ったN国のポリシーはただ一つ,NHKのスクランブル化だ。それ以外の経済政策,外交政策などは全く問題にしない政党だ。そのN国と渡辺が同じ参議院会派を立ち上げるのだそうだ。事実上,渡辺喜美がN国に取り込まれたと言っていいだろう。
N国は,渡辺より先に戦争発言の丸山穂高衆議院議員を入党させ,次のターゲットに秘書への暴力で告訴された石崎徹衆議院議員にまで及んでいる。N国の代表立花孝志参議院議員は徹底した,「数は力」の信奉者らしく来るものは拒まずの考えだそうだ。組める相手は戦争発言の議員でも秘書に暴力の議員,昔の名前で出ています議員,誰でもいい訳だ。
それにしても,N国に入党したわけではないにしても,渡辺がN国とタッグを組むとは,よっぽど独り身は堪えるらしい。まあ,一人じゃ政党交付金は受けられない。それが一番の理由かも知れなあ。しかし,晩節を汚したと言われかねないが覚悟の上なのだろうか。
虎は死して皮を留め,人は死して名を残す。渡辺嘉美は何を残すのだろうなあ。

火事になるとはじける種があるそうだ。それまでじっと待つ。
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NSCは一発芸か [シルバーウィングでGO]

吉本興業の運営する芸人研修会の名前はNSCと紹介されている。NSCはNew Star Creation の頭文字だそうだ。ええと,アメリカにもNSCという機関があったっけ。国家安全保障会議(National Security Council)は極めて高度な意志決定を行う機関だ。
お笑いの研修会とアメリカの国家安全保障会議が同じ略称を使っているのは,吉本興業の一発芸かもしれないなあ。
一発芸は笑えても,研修に参加した芸人の卵に「死んでも責任は問いません」という誓約書に記名捺印させていたそうだ。これは笑えない。
確か芸人さんとは基本的に契約書を取り交わすのではなく人間関係でやっていると社長は言ってたっけ。てことは研修会に参加した芸人の卵はまだ「人間関係」の対象外と言うことなんだろうなあ。契約書を作らなくても済むように早く出世しろというわけか。ただ,これからは希望する芸人には契約書を取り交わすという方針だそうだ。
でも,うまい言い方だよな。全員と(統一)契約書を取り交わすという方針なら分かるが,希望者と言うと契約書にしり込みする芸人さんが増えるだろう。契約書を希望するかどうかを踏み絵と考える芸人さんがいるだろうから。いわゆる忖度させようってわけだ。吉本興業は「ほらね」と鼻をヒクヒクさせるだろう。
なお,世の中的に言うと,前出のNSCの誓約書はたぶん会社を守ってはくれない。公序良俗に反する内容と判断され,無効になる可能性が高い。ある時は法規を振り回すなと言い,別のところではおかしな法規を振り回そうとする吉本興業にはまともな弁護士が付いていなかったのかな。まさかとは思うが。
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